プロフィール

 岩崎 明(いわさき あきら) キーボードプレーヤー、音楽制作としてのプロフィール

akiraiwasakilive1.jpg京都に呉服商の長男として生まれる。立命館大学経済学部卒。
カーペンターズ、ポール・マッカートニー、ギルバート・オサリバン、エルトン・ジョンなどの影響を受け、高校時代に妹が習っていたピアノを使い、明星歌の本の森田光一の記事でコードを覚える。
大学在学中に参加したハートビート、そして、その後、マスターショップでキーボードプレーヤーとしてバンド活動。名古屋、横浜、東京などライブへツアーや、コンテストへの参加をするが、もう一歩のところでメジャーデビューにいたらず。バンド解散。その後、京都のJEUGIA(ジュージヤ)楽器店のヤマハ・ポピュラーミュージックスクール・キーボード講師となる。
それと平行して、ばんばひろふみ、田中ユミ(シモンズ)、はしだのりひこ、茶木みやこ、などのミュージシャンのサポート・キーボードとしてライブ、コンサートでの演奏やレコーディングに参加。その他に、テレビ、ラジオのCMや映像のBGM等の作曲、アレンジ、音源制作にもたずさわる。
現在、大阪ソウルミュージック、ロレックスバンドや、9人編成のブルース・ロックバンド、コック・ア・ドゥードゥルズなどのメンバーとしてキーボードをプレイ。
長年にわたって続けてきたキーボード講師とミュージシャンの経験を生かして、「楽」にできる音楽の方法論を思考中。

 岩崎 明(いわさき あきら)、A.I.R(エア) アーティストとしてのプロフィール

akiraiwasaki3.jpg高校時代に聴いたマイク・オールドフィールドの「チューブラベルズ(エクソシストのテーマとして有名)」に影響を受けて、2台のカセットデッキで多重録音を始める。
その後、マルチトラックのレコーダーで、ピアノ、フェンダーローズ・エレキピアノ、シンセサイザー、などを使い、オリジナルソングの制作を始める。
いくつかのバンドにキーボーディストとして参加したが、やはり、自分の曲を自分で歌いたいという思いから、ギタリストの三好ひろあきとユニット、ナイルを結成。
その後、ソロユニットを結成して、京都を中心にライブ活動を行う。
AKIRA BAND、リーフ・シップ、オイケアベニュープレーヤーズなどを経て、2008年には、空間系癒しサウンド、A.I.R(エア Akira Iwasaki Re-boot)という名前でCD作品をリリース。
現在、弾き語りや岩崎明 with Leaf Shipなどで京都中心にライブを展開中。